【腸内善玉菌を増やし、免疫力を高めて、自力で病気を防ぐ方法】

予防接種だけに頼らず免疫力を高める!

インフルエンザ予防に効く乳酸菌サプリ一覧を見る

 

インフルエンザの予防対策といえばワクチンですが、大きな問題が2つあります。

  1. ワクチンは副作用のリスクが大きい割に感染防御率が低い
  2. 新型ウイルスが出現した場合、既存のワクチンは効かない

ワクチンや医者より、まずは免疫(病原体から体を守る自前の力)を高めることだ!

 

多くの人がこの事実に気づいて、乳酸菌サプリに関心を持つようになりました。

 

人間の腸内には100兆個もの細菌が生息(腸内細菌叢、腸内フローラ)しています。

 

そして、その中の善玉菌が人間の免疫を支えていることがわかってきたのです。

 

インフルエンザへの抵抗力を高めるために、どうすれば善玉菌を増やして強めていけるのか?

 

乳酸菌サプリをはじめ、免疫強化でインフルエンザを迎え撃つための情報をまとめたサイトです。

免疫の仕組みと乳酸菌

乳酸菌がインフルエンザ予防に効くとはどういうことなのか?

 

乳酸菌が直接インフルエンザウイルスに作用するわけではありません。

 

人間にもともと備わっている防衛システム=免疫を強化することで予防を果たすのです。

 

ここでは、その仕組みを簡単に解説したいと思います。

 

インフルエンザ予防に効く乳酸菌サプリ一覧を見る

 

免疫とは?

まず、免疫のしくみについて説明します。

 

免疫とは体を病原体から守る防衛システムで、具体的な担い手は主に白血球です。

 

白血球というのは一種類ではなくて、リンパ球、NK細胞、樹状細胞、マクロファージ、ヘルパー細胞などいろいろな種類があります。

 

軍隊にも空軍、陸軍、海軍があり、パイロット、歩兵、砲兵、戦車兵、工兵、海兵などいろいろな兵士がいますね?

 

人間の体もいろいろな兵士から編成された白血球という軍隊で守られています。

 

これが免疫というものです。

 

免疫の動き方

病原体など外敵が体に侵入してきた時、免疫は動き出します。

 

この外敵を抗原といいます。

 

免疫システムは抗原に対して抗体というものを作り出します。

 

抗体の役割は外敵(抗原)にくっついて離さないことです。

 

たとえば抗原がインフルエンザウイルスだったとします。

 

免疫システムがインフルエンザウイルス専用の抗体を作り、抗体はウイルスを羽交い絞めにします。

 

そして白血球兵士を呼び寄せます。

 

「おーい!インフルエンザウイルスをつかまえたぞ。ここだ!」

 

集まってきたマクロファージやNK細胞たちは、ウイルスを抗体ごと食べて破壊し、排泄します。

 

ほかの白血球もそれぞれ異なる役割を果たしますが、思い切り話を簡単にすると、免疫とはこういうことです。

 

腸内細菌叢とは?

人間の腸内には個数にして100兆個、重量にして1kgを超える細菌が住んでいます。

 

これを腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)、あるいは腸内フローラと言います。

 

体重計に乗った時の目盛りのうち、少なくとも1kgは腸内細菌の重さだというのだから驚きです。

 

ウンチは食べ物の消化された後のカスだと思われていますが、それもちょっと違います。

 

大半を占める水分を除いたもののうち、食べかすは4割程度。

 

6割は腸内細菌の死骸と、老化して剥がれた腸の内壁などです。

 

とにかく、人間の腸の中で細菌はすごい存在感を持っているんだということを知ってください。

 

これらの細菌は病気で増えたのが退治しきれないとかいうのとは違います。

 

これほどたくさんの細菌が腸にいる状態で正常なのです。

 

では、この細菌たちは何をしているのでしょうか?

 

インフルエンザ予防に効く乳酸菌サプリ一覧を見る

 

善玉菌とは?

腸内細菌は大きく3つのグループに分けられ、日夜勢力争いをしています。

 

善玉菌 各種乳酸菌、ビフィズス菌など。人間の健康を多方面から支えている。
悪玉菌 ウェルシュ菌、黄色ブドウ球菌など。便を素材に悪臭物質、有害物質を作り出す。
日和見菌 バクテロイデス、ユウバクテリウムなど。ふだんは無害だが、状況が悪玉菌優勢になると味方して悪さをする。日和見(ひよりみ)とは状況に応じてポリシーを変えること。

 

健康利益を得るために人間は自分の腸を牧場として善玉菌を飼っていると言えます。

 

その牧場にはどうしても善玉菌以外の菌も入り込み、時々善玉菌を隅に追いやるのを避けることができない。

 

だから人間が意識的に自分の腸内を善玉菌優勢に保つ努力をしよう、ということなんです。

 

しかし、善玉菌を家畜に見立てた今の例えよりも、「人間は体内の細菌と共生している」という表現のほうがより適切かもしれません。

 

家畜なら飼わないという選択肢がありますが、腸内善玉菌の助けを借りないという選択肢はないからです。

 

人間の体は善玉菌に健康を支えてもらわないと生きていけない仕組みになっているのです。

 

善玉菌の恩恵

善玉菌がもたらす健康利益は多岐にわたります。

 

整腸作用は昔から知られていますが、近年免疫との深い関係が明らかになってきました。

 

整腸作用 腸の活動を助け、便秘や下痢を避けて快適に排便できるようにする
免疫賦活 体を病原菌から守る免疫システムを強化する
アレルギー抑制 花粉症やアトピーを緩和する。アレルギーは免疫の誤作動・暴走なので、免疫を正常運転に戻すと言ってもよい。
その他 メタボリック症候群に効果がある事例など、他の効能を持つ乳酸菌が見つかりつつある

 

インフルエンザ予防に効く乳酸菌サプリ一覧を見る

 

どの恩恵が強いかは菌種・菌株によって違います。

 

多才で強力な菌、特定の能力に秀でた菌、善ではあるがどの能力も大したことのない菌など、いろいろいます。

 

インフルエンザを自力で予防するには?

インフルエンザはインフルエンザウイルスというウイルスによって引き起こされます。

 

ウイルスは細菌よりはるかに小さい病原体です。

 

インフルエンザの症状は風邪に似ていますが、はるかに激烈で命の危険を伴います。

 

体内に侵入してきたインフルエンザウイルスが症状を引き起こすのを防ぐためには、それを退治する免疫細胞が強くないといけません。

 

免疫細胞は全身を巡ってパトロールしていますが、6割は腸にいます。

 

腸で免疫細胞に力を与えているのが、善玉菌なのです。

 

だから腸内を善玉菌優勢にしてやることがインフルエンザ予防につながるのです。

 

腸内環境を善玉菌優勢に保つには?

ひとつはヨーグルトや発酵食品、サプリなどで乳酸菌などを体内にとりこむことです。

 

もうひとつはオリゴ糖などで腸内善玉菌の増殖を図ることです。

 

しかし、一番基本になるのは善玉菌が増えるようなよき生活習慣を身につけることです。

 

それは栄養バランスのいい食事をする、よく寝てストレスをためない、などです。

 

インフルエンザ予防に効く乳酸菌サプリ一覧を見る

 

乳酸菌を用いたインフルエンザ予防研究が活発化

こうした中、食品・製薬・サプリ業界でインフルエンザ予防に向けた研究・製品開発が活発化しています。

 

例えば・・・

 

キリンビールのR&Dセンターは、国立感染症研究所と共同研究。
NK細胞・T細胞・B細胞らの免疫細胞に指令を出すプラズマサイトイド樹状細胞を刺激する乳酸菌を発見。
プラズマ乳酸菌と名付け、風邪・インフルエンザ様症状の抑制効果を調査。
有意な抑制効果を確認し、第61回日本ウイルス学会で発表。

免疫学の権威・順天堂大学の奥村教授が「明治のヨーグルトR1」がインフルエンザ予防に有効と発言。

 

同大学大学院医学研究科は、ヤクルトに含まれる乳酸菌シロタ株がノロウイルスに有効と発表。

フジッコのカスピ海ヨーグルト研究会は、カスピ海ヨーグルトおよび乳酸菌サプリ「善玉菌のチカラ」に使用されているクレモリス菌FC株の効能について継続的に発表。

 

人間を対象にしたインフルエンザ摂取後の抗体値の計測で、同菌が摂取効果を高めることを確認したと第47回日本小児神経学会総会で発表。

 

マウスのインフルエンザ強制感染実験では、同菌が生存率を高める効果があったと、第57回日本食品化学工学会大会で発表。

 

乳酸菌と免疫の関係はまだまだ分かっていないことも多く、個人の体質差もあります。

 

今の段階では、ある乳酸菌サプリが必ずインフルエンザ予防に効くというようなことは言えません。

 

だからこそ乳酸菌サプリは薬品ではなく健康食品の扱いなのです。

 

しかし、上に述べたように研究は盛んに進められています。

 

わたしたちはすべてが明らかになるのを待つ必要はないと思います。

 

自分なりにいろいろなものを試して、「これを飲んでいるとどうも病気にかかりにくいようだ」と思えるものが見つかったらそれでいいと思います。

免疫力強化におすすめの乳酸菌サプリ

久光製薬EC-12

商品写真
免疫賦活力の強さで名高いフェカリス菌EC-12菌株のサプリ。

 

EC-12菌株を用いたサプリは他にもいくつかあるが、これが一番売れている。

 

乳酸菌は生きて腸に届ける方法がすべてではなく、死菌にも効果がある。

 

このサプリは加熱処理で安定化と効能強化をはかるため、あえて死菌を使用している点がユニーク。

 

ブルーベリー味の顆粒で飲みやすい。

 

久光製薬の乳酸菌(EC-12)まずはお得なお試し用で。

乳酸菌革命

乳酸菌革命
腸内善玉菌の種類をコスパよく増やせるサプリ。

 

善玉菌の数だけでなく種類を増やしておくことも効果的と言われている。

 

しかし、複数のサプリを摂ると費用がかさむ。

 

乳酸菌革命は「16種の乳酸菌」と「24種の酵母菌」が入っており、善玉菌のバリエを増やす目的では最高のサプリです。

 

乳酸菌革命の公式ページはコチラ

オリゴ糖で善玉菌を増やす方法

最後にすでに腸内にいる善玉菌を効率的に増殖させる方法を紹介しておきましょう。

 

それはオリゴ糖を摂ることです。

 

母乳にも含まれていて、乳児のビフィズス菌を増やします。

 

母乳栄養児が人口ミルク栄養児より抵抗力が強いのはこれが原因です。

 

糖の一種で砂糖の半分くらいの甘みがありますが、消化されにくいので太る原因にはなりません。

 

消化されにくいゆえに吸収されずにそのまま腸に届いて善玉菌の最高のエサとなります。

 

乳酸菌サプリと同時に摂るのもよい方法で、最初からオリゴ糖が配合された乳酸菌サプリも多いです。

 

おすすめのオリゴ糖

商品写真
オリゴ糖には複数の種類があり、乳酸菌の種類によって好き嫌いがあります。

 

「カイテキオリゴ」は腸内善玉菌が一番効率よく増える配合比率にした点がウリの商品。

 

オリゴ糖商品では一番よく売れているので、試してみてはどうでしょうか。

 

カイテキオリゴの公式ページはコチラ

 

 

インフルエンザの発生は11月末から3月が流行期なので、9月くらいからオリゴ糖を飲み始めて春まで続けてはどうかと思います。

 

もちろん季節に関わらず続けることができれば、なお良いです。